彼女作りのナンパをするときの街のポイントとは?
彼女を作るためにはナンパをするというのは、本当にできるのか疑う人は多い。ただ、本当にできるのだ。昔から何気にナンパから出会うカップルは多い。そして、ごく自然と結婚していく。
ナンパだと一夜だけの関係になるのではないか。そう考える人はいるが、本当に良い女とナンパで出会えた場合、あなたはその女を離しはしないはずだ。だからこそ、普通に付き合って普通に結婚していくことになる。
ナンパは声をかける分だけ出会いがある。成功率は低くても、頑張れば確実に彼女はできるのだ。しかし、そうはいってもまずはどこで声をかけるかわからない。そういう人はとても多いだろう。オレも全然わからなかった。
なので今回は、オレがナンパスクールで習ったナンパをするときの街のポイントについて書く。
ナンパスクールで習ったナンパする街のポイント
ナンパスクール学長は、色々な街でナンパをすると言っていた。街ごとに違う女がいて、違う人がつかまるものだから、ナンパは面白いらしい。
熱く語っていたが、オレも早くナンパで結果を出したいと思った。
ただ、ナンパをするからといって、すぐに結果が出るわけではない。試行錯誤と練習が非常に大事なのだ。そして、そもそもどこでナンパをするかで結果が出るかどうかは大きく変わる。そこで、ナンパスクール学長が言っていたポイントを書く。
まず大前提として、人通りがあるところで行うことだ。そして、太めの道路があるところ、さらに回遊できるところがあるとさらに良いそうだ。これらのポイントがどうして大事なのかを書いていく。
人通りがあるところで行う
ナンパは数が勝負である。だからこそ、人通りのある通りで行うことが絶対に必要な条件なのである。
人通りのないところでナンパしてもダメである。相手がたくさんいて、どんどんナンパをしていかないと、うまくいかずにストレスがたまり、疲れてしまってモチベーションが下がり、結局ボーズに終わってしまう。
そのため、まずは大前提として人通りがある街まで行くことが大事だ。東京であれば、たくさん人はいるが、地方の人は東京までくる必要はない。県庁所在地の街の繁華街で行うことが良い。
例えば札幌であれば札幌駅周辺・大通り・すすきの、仙台であれば一番町・国分町、静岡であれば紺屋町・呉服町、名古屋であれば栄・名駅付近・伏見、京都であれば、四条通や京都駅周辺、大阪であれば、キタ・ミナミ・天王寺・京橋などである。
他にも、神戸だったら三宮や元町、広島だったら紙屋町や八丁堀、福岡だったら天神・中州・博多駅周辺、熊本だったら上通や下通である。
もちろん、もう少し小さな規模の件でもナンパはできるが、人がいる県庁所在地の街の繁華街まで行くことは絶対に必要だ。飲み屋街は、地方でも若い女性が集まるため、ナンパできる場所ではある。日ごろから、フットワークを軽くして県庁所在地までは出かけるようにしよう。
大きい道路でナンパする
次のポイントが、できるだけ大きい道路でナンパすることだ。そして、大きい道路のなかでも特に直線が長いところでナンパをすることがとても望ましい。
これはなんでかというと、ナンパをしてみてわかるが、大きい道路でナンパをする方が声をかけやすいのだ。
ナンパは基本的に並列した状態で声をかけることになる。すると、道幅を2人分も使ってしまうのだ。そうすると、迷惑に感じるのが逆側から来る人である。逆側から来た人には当然ながら幅が二人分必要なため、邪魔だと思われてしまうのだ。
そのため、ナンパは広い道路の方が前から来る人に迷惑をかけないため、余計なものに気をつかう必要はないため、楽なのだ。道幅が広ければ、勝手に相手の方が避けてくれる。だからこそ対向してくる人は気にせず、女にだけ集中できるのだ。
直線が長いところでナンパをするのがよいのは、すぐに見失わないためだ。ナンパをしようと思って女に声をかけようにも、すぐにお店に入ってしまうなどしてチャンスを逃すことは多い。
しかし、長い直線がある場所においては、少しだけ後ろについて動向を確認することもできる。短い直線であれば、ほぼノーチャンスのような状態でも、ある程度長い直線があれば、そこを歩いているうちに話しかけるタイミングが来るということだ。
これらを踏まえた上で、あなたがナンパをするときにはまずは広い道路でナンパをするようにしよう。そしてその上で、直線が長いところでナンパするようだと成功する可能性がぐっと上がるのだ。
回遊できるところでナンパをする
ナンパをするときには、実は回遊できる街であるととても良いのだ。ぐるぐる街をまわりながらナンパをした方が、人が変わっていくし、声をかけても失敗した女にもう1度会いにくいということがある。
ナンパするスポットが1つしかなければ、その変をうろうろしなくてはいけない。すると、ここで問題が発生する。それはなんだろうか。
考えてみて欲しい。繁華街にいるのはどんな男だろうか。繁華街にはプロのキャッチの人がいる。こういう人たちは後ろに色々な人がいて、売り上げを上げるのに必死だ。そして、この人たちからしたら、ナンパする輩は非常に嫌いなのだ。
キャッチの人たちは上納金を払い、女に声をかけさせてもらっている。それなのに、ふらふら歩いているナンパ師がいたものならばなんて思うだろう。普通に商売の邪魔をするうざいやつなのである。
だからこそ、キャッチやスカウトの近くでナンパをすると、注意されてしまう。ここはナンパするところではない、帰れと。それにも従わずにナンパをしていると、いよいよ怖い人たちがやってくるので、無理なことはしない方が、安全にナンパをするコツである。
そして、回遊していてたまたま声をかけたくらいであれば、キャッチやスカウトの人にも目をつけられにくい。あくまでもたまたま歩いていた男が、たまたま歩いていた女をナンパしたというだけになるため、偶然の産物で収まるからだ。
そのため、ナンパをするのであれば、できれば動き回れるような回遊できるスポットが良い。
このように、彼女作りをするときの街としては様々なポイントがある。そのなかでオレがナンパスクール学長から習ったのは、人通りのあるところでナンパする、大きい道路でナンパする、回遊できるところでナンパをするの3点である。
ナンパは確実にやり続ければ成果は出る。しかし、ナンパをする場所を間違えてはいつまでたってもナンパで彼女ができない。まずはこの3点を抑えてナンパしてみよう。