ナンパで彼女を作ろうとしたとき、会うまでの日程

ナンパをしたことがないと、ナンパをした後で、さあどうしようかと思ってしまう。元からゴリゴリとした肉食系の男であれば、即ホテルに行こうとするかもしれないが、普通の男はそこまですぐに行動できない。

とりあえず声をかけたが、これからいつどこに行けばよいんだと思って悩んでしまう。声をかけたは良いが、次の行動が出てこないのだ。そして、このような迷いはナンパにはとても良くない。その時点で女は、この男は決断力がないとして、去って行ってしまう。

だからきちんと次の展開を考えて、ナンパに臨まなくてはいけない。これは別にナンパだけでなく、恋愛すべてにおいていえる。

次のデートはどうしようか、次のお店はどうしようか、いつ告白しようか、など。女は決められない男が大嫌いだから、そんな迷いを出してしまうと簡単に振られてしまうのだ。

ナンパでは彼女作りをすることができる。そして、その方法はとりあえずエッチをした後で、付き合おうかという作戦である。告白してから身体の関係を持つよりも、実はこっちの方が付き合いやすいのだ。

そういったことをナンパスクール学長は教えてくれた。真面目に彼女を作るにしたって、とりあえずはホテルに行け！というのがナンパスクール学長の教えだ。

だからこそ、まずは何はともあれその日にホテルに行くことを目指すというのが結論だ。ただし、当然ながら女の事情が色々あって、そんなにうまくいくことばかりではない。

その場合は、とりあえずは食事や飲みにいく、もしくは連絡先だけをもらっておいてやり取りして、後日会うという形になるのだ。このような流れで、一番良いものから妥協案を考えていくような流れにするのが望ましい。

ナンパスクール学長は言っていた。女からしたら、男の印象は会った瞬間が一番高いと。そこから減点式で男の印象はどんどん下がっていく。

だからこそ、躊躇しないでさっさと誘えというのが、ナンパスクールでオレが習ったことだ。確かに冷静になって考えてみると、やっぱりおかしいなと考えてしまうことは、ナンパに関係なくたくさんあることだ。

女が連絡先交換をして、次会う約束もしたものの、やっぱりチャラいと思って嫌になることは多い。だからこそ、できるだけ即日最後まで持っていくことを考えて行動しなくてはいけないのだ。

だからこそ、女に話しかけて会話が始まったら、まずは早い段階でこの女がどれくらいの時間があるのかを聞き出さなくてはいけない。

なんとなく暇そうにしていたとしても、実は予定があるのかもしれない。逆に、すごく急いでいたとしても、ただ寒かっただけの可能性もある。それを早い段階で明らかにしなければ、あなたは無駄な会話をしてしまうことになりかねない。

無駄に時間を過ごしてしまうと、ナンパの時間がどんどん無くなってしまう。そのような事態になりかねないためにも無理な女は早々に、今日連れ出すことを断念するか、軽く飲むくらいにした方が良いのだ。

即日連れ出して遊ぶために頑張ったとしても、女の都合を無理やり変えることはできない。そして強引に行こうとしても犯罪なので、そんな無茶はしてはいけない。無理なものは無理、今日はあきらめるとして、次の日以降で調整しよう。

そして、もちろん別日であったとしてもできるだけ早い段階で会わなくてはいけない。それは、さっき述べたように女のテンションがどんどん下がっていってしまうためだ。

時間が経てばたつほど、女のテンションは下がる。そして、やっぱり会わなくても良いかななんて思ってしまって連絡が途絶えてしまうのだ。これが最悪のパターンだ。

だからこそ、できるだけ次の日から一週間以内で出会うことを決めよう。そして、この会う日程を決めるタイミングもとても大事だ。

女はその日無理だと言った時点で、そこからもうやることとしては、次にいつ会うかという約束を早い段階で取り付けることしかない。間違っても連絡先交換をしてから、あとできめようかというのはダメだ。

それはもちろん、連絡が途絶えやすいからだ。一度冷静になって考えてみると、なんで私はこの人とわざわざ時間をあけて会わないといけないんだと思ってしまうようになる。

そこで切られてしまうため、会っている段階で次に会う日を決定させることが大事だ。その場で女に手帳を取り出してもらい、決めた上で日程表に書いてもらうくらいのことをした方が切られる可能性は減る。

女と頑張って会う日程を交渉したとしても、10日くらい会えない。そして、その予定がダメな場合はさらにもう1ヶ月くらい予定が空いていないと言われることもある。

これくらい遅くなってしまうと、そもそも会えるかどうかも微妙なラインになってくる。正直2週間や3週間、ナンパで出会った男とメールする女はとても少数だ。途中で面倒な気持ちになって、メールを切ってくる女は非常に多い。

しかし、どうしても日程が合わない場合はどうするか。それは、一度相手の提案する日程でOKをしてしまうことである。その後で近くになってから、急に仕事が入ってNGになってしまった。リスケしようという提案をした方が、一度は決まったという事実があるからこそ、長続きしやすい。

もちろん、リスケの提案をされた時点で切られる可能性はあるが、それでも一回約束を決めたという事実があった方がまだつながる可能性が高い。

そのため、なかなか予定が合わない女と出会ってしまったら、1度は予定を合わせておいて、後でリスケするという流れにすることを日ごろから心がけていた方が良い。

このように、基本的にはナンパした日に最後まで行った上で、付き合ってしまうことが一番良い。もちろん簡単ではないが、まずはそこを目指そう。

その上でダメな場合は少しずつ妥協していくようにする。当日がダメならば、1週間以内に会うことを目指そう。女子にはスケジュールを手帳に書いてもらい、確実に通ってもらうようにする。

それでもダメな場合は、とりあえず女の予定から1度会う日を決めよう。そして、そこから仕事などを使って会う日を変えていった方が、女と上手くいく可能性は高いのだ。

ストリートナンパ