ナンパで彼女をつくるとき、どんな女に行くかの心得
ナンパで彼女を作ろうとしても、必ずぶち当たる壁がある。女に話しかけることができないということだ。
ナンパで女に声をかけられない一番の原因は、無視されたらどうしようかと思うことである。そのため、なかなか声をかけられない。どんな人だったら無視されないだろうかと考えていると、いつまでたっても女に声をかけることができなくて地蔵になるのだ。
じゃ、どうしたら良いのか。一番良い方法は、何も考えずに女に声をかけまくることだ。単純なようでいて、この方法はとても良い。カワイイ女もカワイクナイ女も作業のように声をかけるから、地蔵になりにくいのだ。
しかし、全員に話しかけるほどの体力もないよというのであれば、やはりある程度は絞って声をかけなくてはいけない。声をかける人の量は多い方が良いが、全ての人に話しかけるのはとても辛いのだ。
そこでナンパスクールでは、どういった女に声をかけるべきかを教えてくれた。もちろん、ナンパスクールではある程度の方向性しか示していない。わりと、間違えてしまうことも多いからだ。そのため、最終的な答え合わせは自分でするしかない。
ただ、そこまでいけない人に、ナンパスクールで習った女の見抜き方について書く。
ナンパスクール学長は現物主義
先に言っておくと、ナンパスクール学長の考えは、とりあえずは声をかけろというものである。話してみないとどんな女かはわからないからだ。自分では無理だと思っていた人と、仲良くなれることは実はいくらでもある。
そのため、あまり多くのことを教えてもらったわけではないが、教えてもらったなかでも心に残ったものを述べていく。
まず言われたこととしては、ゆっくり歩いている女を狙えということである。次に上下でバラバラのファッションをしている人を狙えというもの、さらに容姿が良い女に声をかけろというものである。
それぞれ述べていく。
ゆっくり歩いている女を狙う
ゆっくり歩いている女を狙えというのは、ナンパの定石中の定石である。オレは、このような子に声をかけると大体成功する。
じゃ、なぜゆっくり歩いている女は捕まえやすいかというと、暇だからだ。考えてみてほしい。あなたが暇なときと、忙しいときのことを。
暇な時は、どのようにして時間をつぶすだろうか。何か趣味がある人であれば別だが、何も趣味がなくて街をただぶらぶら歩いているだけの場合、おそらく特にすることがなくて、ゆっくり歩いてしまうだろう。
何か面白いことはないかと探しているだけなので、自分の意図に関係なく動きがゆっくりになってしまうのだ。
逆に忙しいときはどうだろうか。おそらく、とても動きが速くて、まわりの出来事なんかはっきりいってどうでも良いはずだ。芸能人がいても、他に声をかけられても、おそらくあなたは無視するはずだ。それは、あなたが今望んでいるものではないからである。
本当に忙しいときは自分の目的に対して真っすぐに動く。だからこそ、まわりの出来事に全く左右されないのだ。
歩くのが速い女は、おそらく他に何かあるのだろう。だからこそ、なかなか止まってくれない。そのため、逆にゆっくりとぶらぶら歩く女をターゲットにした方が良いのだ。
バラバラのファッションをしている女を狙う
女は基本的にファッションをしっかり決めている。自分の自己主張となるポイントであるため、なかなか妥協できないポイントであるのだ。
だからこそ、洋服だけで何万円、何十万円と使ってしまう人もいるのだ。自分がどのようにみられているかで、自己承認欲求が満たされるかどうか決まるために、洋服に多額のお金をつかっている人はいる。
そして、それくらいファッションに気をつかうため、女はファッションが統一されている人が多い。ただ、なかにはファッションが上下で変わってしまっている人もいる。そういった女は、別にあえてずらしているわけではなく、単純にダサい女だ。
例えば、着ているものはすごく清潔感がありながら、実はサンダル履きなのである。このようなズレている女は割と話を聞いてくれやすい。
これはなぜかというと、心にすき間があるからだ。心にすき間がなく一貫性のある女であれば、このような中途半端なことはしない。
また、余裕がなくてさみしい女の場合は、構ってくれる人がただ好きなため、単純に構われることに弱い。だからこそ、ナンパでは上下でバラバラのファッションの人を狙った方が良いといえるのだ。
美人の女を狙う
最後のポイントは美人を狙うことだ。声をかけるときにはどんどん美人に声をかけなくてはいけない。
美人でない人は、声をかけられてびっくりしてしまうのだ。私に見たいにカワイクナイ人になんで声をかけたのか、という感じに思われてしまう。そして、色々と褒めたとしても最後まで信じてくれなくて失敗してしまうことが多いのだ。
その点において、美人は自分がカワイイことを知っている。小さいころからちやほやされてきたためだ。だからこそ、声をかけられたりしても自然に受け入れるのだ。カワイイと言われてもあいさつだと思われているため、気にしない。
だからこそ、美人に声をかけた方が男性は上手くいくのだ。
そして、男自身のモチベーションの問題もある。モチベーションを高く保つためには、絶対に美人の方に話しかけた方が良い。
考えてみて欲しい。あなたが美人と話しているときにどんな気分であるかを。大抵の男は美人と話しているときは相当舞い上がっている。変にテンションが上がっていて、良いところを見せようと頑張ってしまうのだ。
言いかえると、カワイイ女と話すときはテンションが上がるといえる。そして、このテンションというのはとても大事だ。ナンパを続けていくためには楽しいと思える気持ちがなくてはいけない。
その点において美人をナンパして話すということは、ただそれだけでも楽しくなる。結果として長いこと会話を楽しむことができるのだ。だからこそ、美人に声をかけた方が、絶対に良い。
このように、ナンパで彼女をつくるときには、どんな女に声をかけるべきかについて述べてきた。結論は、話してみないとわからないということである。
ただ、ある程度指標はあって、ゆっくり歩く人、上下でファッションがバラバラの人、そして美人の人の3つだ。
まずはこれらのことだけを守ってナンパするようと、女が反応してくれる可能性は高まる。