彼女にするためには声をかけるのみ!
最初のセリフには注意をしよう!

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ナンパをして彼女作りをするときの最初のセリフ

ナンパに限らず、第一印象とはとても重要だ。第一印象が悪ければ、それ以上は相手にしてもらえない。だからこそ、第一声に何を言うかが本当に重要になる。

人によってはオラオラ系で言わなきゃダメだという人もいれば、誠実系にこだわれという人もいる。なかにはチャラチャラした感じが良いという人もいるので迷ってしまう。

本当は、どういうことを言うかが問題なのではなく、どのような態度で言うかが最も大事なのだが。それは置いといて、今回はナンパスクールで習った声かけの方法について述べてみたいと思っている。

ナンパスクール学長の声掛けの教え

ナンパをしたことがない人は、おそらくなんて言って声をかけたら良いかわからないというはずだ。それも当然、知らない人に話しかけるなんて迷惑だろうと思う。まあ、そんなこと気にしていたらナンパはできないのだが。

結論からいうと、ナンパの声掛けのセリフはなんでも良いらしい。目的は、オープンすることであって、その手段として声がけはなんでも良いからだ。だからあまり、なんて声がけをするかのルールはないらしい。

だから、色々試してみて自分に合ったものを探すというのが一番良い方法だとのこと。ナンパの過程で見つけていくことが大事なのだ。

だから、女の前で派手に転んで声掛けをすることもあれば、落とし物をしましたよというナンパもあるし、道を聞くというナンパもあるとのこと。

しかし、そうはいってもわからないよという人のために、ナンパスクール学長は色々とオレに教えてくれた。それは↓にしるすようなことである。

@道を聞くのはやめろ
Aすみませんといっても良い
B面白ネタを使え
C基本的に最後まで言い切れ

オレ自身がこれらのことを実践してみてどうだったかを書いていきたいと思う。

道を聞くのは×

ナンパの初心者はまずは声をかけることが目的である。本当は声をかけて連れ出すことや、それ以上の関係になることが目的なのだが、最初はそこまでできないからしょうがない。最初はとりあえず道を聞いてみるということになる。

しかし、ナンパスクールでは道を聞くのは基本的にダメだと言われている。

なぜだろうか。考えてみて欲しい。道を聞かれてあなたは道を教えたとする、その後に実は売り込みでしたと言われたらどう思うだろう。売り込みは、訪問販売でもネットワークビジネスでもマルチ商法、ネズミ講でも何でも良い。

おそらく、裏切られたと思うはずだ。自分の善意で答えてあげたのに、魂胆としてひどい裏があれば絶対にこの人は信用できないと思うだろう。

結果として声をかけたこと自体、全く意味のないことになってしまう。声をかけたあなた、声をかけられた女性としても全く意味のない出会いになってしまうのだ。これはとても勿体ないことである。

そうであれば、最初から女を裏切るような声掛けはしない方が良い。最初からナンパであることをはっきりともしくはにおわせたくらいの方が、まだ良いのだ。

女からガンシカされる分はその分だけ多くなるかもしれないが、それ以上の関係になろうとした際には絶対にナンパだということをわかってもらった方が良い。だからこそ、道を聞くナンパはしてはいけないのだ。

すみませんといっても良い

ナンパを教えている商材は非常に多い。そのなかで、なかには絶対にすみませんといってはいけないというものがある。

これは、なぜだろうか。結論としては男が弱い立場になるからだそうだ。すみませんというのは、男として弱いとのこと。本当かどうかはわからないが、そのように思われてしまうらしい。

しかし、ナンパスクールではこの意見には完全に反対していた。実際に声がけは、すみませんというものからでOKということであった。

なぜかというと、すみませんというフレーズがいけないのではなく、すみませんと言うときの態度が悪いのが問題だからということだ。

一般的にすみませんというときの人の態度はヘコヘコしている。人に許しを請うためだ。

しかし、女はこういった下から来る態度を極端に嫌う。男には女を敬ってほしいというものの、変に奉られても気持ち悪いからだ。上から目線の男は嫌いだが、下から目線の男は論外なのである。そのため、人に媚びるような態度は絶対にNGなのだ。

逆にいうと、人にこびるような態度で言わなければすみませんというフレーズは別に問題ない。実際ナンパスクール学長は、堂々とすみませんと言えと言っていた。

実際、オレはいつもすみませんと言って声掛けをしている。つまり、態度がしっかりしていれば問題ないのだ。そのことを踏まえて、すみません〜〜といってみよう。

面白ネタを使え

女性と話すときに一番大事な始まりは、笑いだ。笑ってしまうと、その人に対して悪意を持てない。これは一貫性の法則によるものだ。

考えてみて欲しい。あなたが大好きな女が、イタリアンが好きだったとする。あなたとしては中華料理や和食が好きだったとすると、今後どうなるだろうか。

おそらくはあなたもイタリアンを食べるようになるはずだ。それは、あなたがイタリアンを否定してしまうと、あなたが大好きな女も否定することになるからだ。矛盾を生じるのは心理学的に気持ち悪く、あなたの好きな女が好きなものはあなたも好きと感じた方があなたのこころも楽なのだ。

これが一貫性である。

前振りが長くなってしまったが、あなたが女を笑わせた後では、ひどいことをしない限りは女は話を聞いてくれやすい。なぜかというと、笑ってしまった男に対して無視をするというのは一貫性に反しているからだ。

だからこそ、女を笑わせることは大事なのだ。女を笑わせるためには、じゃがりこナンパやこれ落としましたナンパが有効だ。じゃがりこを買ったり、変なキーホルダーを買ったりして、女が笑ってくれそうな行為の準備をしよう。

基本的に最後まで言い切れ

あなたがどんなフレーズを用意するかは自由だ。運命だと言っても良いし、じゃがりこ落としましたといっても良い。ただ、最後まで言い切れということはナンパスクール学長の教えである。

この理由は簡単。話しているうちに態度が変わることがあるからだ。最初はこれは無理だなと思った女が徐々に態度を変えていくことは多い。

そういった可能性がある以上は最後まで話し続けた方が良いというのが、学長の教えだ。

実際オレは実地訓練で、最後までフレーズを言ってみたら女の反応が変わったことがある。最初は面倒くさいかなと聞いていた女が、最終的にはとてもフレンドリーで一緒に飲みにいくことができた。

そのため、最初の反応が少し冷たかったとしても、とりあえずは話を続けてみた方が良い。そこからもちろん反応が変わらずに撃沈する恐れもある。ただし、何もしなければ絶対に何も生まない。

それであれば可能性は少し低くても、無様でも言い切った方が良い。そうすれば状況が反転する可能性があるから。

実際街で1人でナンパする男たちは、簡単には引き下がらない。それはオープンしてくれるまでは粘りが必要なことをわかっているからだ。これらの実例を参考にして、ナンパ弱者は頑張っていかなくてはいけないのだ。彼女を作るために。

このように、ナンパスクールでは、道を聞くのはやめろ、すみませんといっても良い、面白ネタを使え、基本的に最後まで言い切れという声掛けのフレーズを習った。もちろん、失敗の可能性の方が高いのだが、これらを使って声掛けをした方が、確実に上手くいくはずだ。

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