ナンパで彼女を作ろう!ナンパで大事な態度とは
ナンパで重要なものと言われるものは多い。ナンパでは容姿が重要ではなく、外見が大事とは言われている。つまり、顔の良しあしよりも、それ以外の外見の方が重要な要素であるということだ。
ナンパでは、会話が始まる前後でとても大事な印象付けがある。それは、どのような態度で女に接するかということだ。この接し方はとても重要だ。
どのように接していても、女をナンパできるのではない。きちんとした態度で女に声をかけて心を開いてもらえなければ、結果としてナンパは成功しないのだ。
ナンパで声をかけるフレーズを知り、それを実際に使っても、あなたはおそらく失敗するだろう。それは何より、態度が伴っていないからだ。態度が伴っていないナンパは、まず成功することはない。声をかけるだけの意味のない行動になってしまう。
そのような無駄なナンパをしないようにするために、きちんとした態度でナンパをすることが大事である。
ナンパスクール学長が教える、ナンパの態度
ナンパスクール学長がオレに言ったこと。それは、オレはナンパの態度ができていないということである。
ナンパの態度として大事なことは、堂々としていて、自信を持って女と話すことだ。
確かにオレは、ナンパするのに自信がなかった。そしてそれ以上に、ナンパしてしまって申し訳ないという態度でナンパをしていた。それだからこそ、女はオレをガンシカするというわけだ。
考えてみれば一理ある。考えてみて欲しい。もし自分がナンパされた方だったら、声をかけてくれた男が、なよなよしていたらどう思うだろう。
えっと、今いいですか。あのーすごくきれいな感じがしたので。声をかけてみたくなってしまったんです。忙しいとは思うんですけど… と言われたら、間違いなく嫌になってしまうはずだ。もっとしっかりしろよと言いたくなる。
そうではなく、今良いかな。そこで見て、運命を感じたから話しかけたんだ。このチャンスを逃したら二度と会えないと思って… と言われた方が、自分が女であれば、ついていきたくなるのは当然だろう。
そのため、ナンパで大事なことは自信にあふれた態度であるのだ。自信を持っているなこの人、と思われるために大事なことは、語尾を言い切ること、間投詞を使わないこと、声は大きめに出すことである。
他にも発言としての態度ではなく、行動して大事な態度はたくさんあるが、まずは発言として自信があるように見させるための声の態度について述べていく。
語尾を言い切る
自信がないと思われる一番の要因は、語尾を言い切れないことだ。
考えてみて欲しい。あなたのまわりに自信がない男はいないだろうか。その男はまず間違いなく、語尾がよくわからないはずだ。
自信がないと、物事を次に上手く進めることができない。うまく進めて良いのか迷ってしまい、発言に出せないからだ。その最たる例が、語尾である。語尾に着目して、語尾が聞こえていなければ、間違いなくその男は自分に自信がない。
それでは、どのように対処したらよいのかというと、答えは簡単だ。語尾を言い切るだけである。
オレはあなたが素敵だと思う。オレはあなたといたい。これは運命だ。などと、自信を持って最後までいいきって欲しい。
自分が堂々とした態度に接すると、相手の女は信じこんでしまう。え、本当?そうなのかな、話を聞いてみないと、という感じだ。実際、多くの女が占いにいっているように、女は自分の行動に自信がないのだ。だからこそ、誰かの言葉に頼りたくなる。
この習性を利用するほかない。ナンパでは、自信を持っている男と思われるように、まずは語尾を強く言い切るところから初めてみよう。
間投詞を用いない
間投詞という言葉を知っているだろうか。間投詞とは別名で、感動詞や感嘆詞も呼ばれるものである。どんなものかというと、感情を直接発言してしまうものである。
例えば、あっ、いや、えーと、あの、うーん、おお、といったようなものである。このような言葉を誰が言うのかを考えてみて欲しい。
多くの場合、あなたのまわりであまり自分の発言に自信がない人がこれらの間投詞を多用してはいないだろうか。自信がない人は、間投詞をすぐ使いたがるのは、どうしても言い切るのが怖いからだ。
自分の発言をスピーディーに言いたくない、少しでも時間稼ぎをしたいと思って、意図的に使う人がいる。もしくは、意図的にではなく、無意識に間投詞を使ってしまっている人もいる。
どちらにしろ、このような間投詞が会話のなかで連投されると、この人は自分に自信がないのではないかと思われても仕方がないのである。
そのため、えーと、うーんとという言葉を発したくても、まずはぐっとこらえることだ。何かを言いそうになったら、頑張って深呼吸して息を吐き、言葉が出ないようにすると良い。
間投詞をあえて使わないことで、自信のないなよなよした男だと思われることを避けることができるのだ。
声は大きめに出す
腹から声を出せ、と言われたことはないだろうか。口だけでペラペラと声を出すのと、腹式呼吸を利用して腹から声を出すのとでは、大きく印象が異なるのだ。
どうしても声が小さいと言われる人は、一度お腹に力を入れて話すことを心がけてみた方が良い。自分では同じようなものではないかと思いつつも、まわりからしたら全く印象が異なるのだ。
実際、バンドのボーカルの人は腹筋が割れている人が多い。これは、お腹のなかから声を出すということを意識するために、腹筋を鍛えているのだ。
声を出す一線の人が鍛えているのであるから、我々のような一般人がナンパするときにもきちんと鍛えて声を腹から出して声掛けできたらだいぶ印象は変わることが、容易に予想できる。
もちろん、そこまで最初はしなくても良い。まずは意図的に大きい声を出すことからである。
大きい声を自然に出していると、まわりがうるさいと思っていることなんか気にしないという自信を持っている人に思われるのだ。実際は空気が読めないだけであったとしても、メンタルが強いことには変わりない。
ナンパで女に声をかけるときにも、まずは大きな声を出して女に声をかけよう。そうすることで、女はあなたを自信のある男と勘違いしてくれる。最初は自信はないかもしれない、でもまずは声を出すところから頑張ってみよう。
このように、ナンパで大事な態度として、まずは発言がある。発言をどのようにするかによって、自信のある男性かどうかが女にバレてしまう。そして、自信がない男は簡単に切られてしまうのだ。
自信がある男と思われるようにするために大事な発言の態度とは、語尾を言い切る、間投詞を使わない、声を大きめに出すの3つである。
これらをきちんと実行することで、ナンパのときに自信のある男とみられることが可能である。そして彼女もできる。まずは行動することからだ。お互い今日も楽しくナンパして、彼女を作ろう。