ネットナンパで彼女を作るときのお店選びを考えた
ナンパにしろ、ネットナンパにしろ、最終的には女と出会わなければ意味がない。接触しないと付き合うことには絶対にならないからだ。間違っても会っていないのに、付き合っているなんて思ってはいけない。
そのため、ナンパしたときであれ、ネットナンパしたときであれば、最終的にはどこかのお店で出会うことになるのだ。なお、基本的に最初からホテルで出会うような出会いはまずない。それは業者やサポートする相手になるので、真面目な出会いにはない。
じゃ、どこで会ってみようかといった際に、悩む人は多い。女はよく、どこでも良いよというからだ。これは引っかかってはいけない。
女がよくいうどこでも良いよという言葉を丁寧に解説すると、私が大丈夫なとこならどこでも良いよという言葉になるのだ。だから、あくまでもその女が大丈夫だという範囲内でお店を決めなくてはいけない。
ナンパスクール学長の連れていくお店とは
ナンパスクール学長は、基本的には飲みに行くようだ。アルコールで酔わせてから家に来させるというのは常套手段らしい。
しかし、その方法はあまりよくないとのこと。なぜなら、トーク力が磨かれないからだ。20代の頃はアルコールの力を借りても良いが、30代・40代はそれではダメらしい。
できるだけ、トーク力で女を落とせるようにならなくてはいけないという厳しいナンパスクールであった。
そのため、オレはできるだけお酒に頼らない方法で口説くようにしている。基本的にはトークだ。だからお店もお酒以外の店も行く。もちろん、相手の女が飲むようであれば、お酒も飲むが。
今回はオレがネットナンパで会った女とどこで会うかについて、書いていく。なお、ジャンルとしてはお茶、食事、お酒の3つに大別される。
お茶に行く
昔からお茶しませんかー?という口説き文句は有名だが、お茶というのは女子の間で普通に使われる言葉であり、抵抗がない。だから、男が女に対してお茶しようかというのは全くおかしくないのだ。
男としてはコーヒー飲む?くらいしか使わないかもしれないが、女にはじゃ今度お茶行ってみようか、くらいで聞くと良い。
お茶の良いところは、相手に警戒心を全く抱かせないことだ。ノンアルコールだから、女の思考もはっきりしている。だからこそ、色々と口説かれても冷静に返答できるのではないかと思い込む。まあ実際にそうなのだが。
そして何かあったときも、冷静に反応できそうだと考える。こういったように心のハードルがとても低いため、男からの誘いに割と応えてくれやすいのが特徴だ。
でも口説けないじゃんと思う男もいると思う。しかし、男にとってお茶の一番良いところはコストが低い点だ。場所によっては、女におごっても1000円以下で抑えられる。
これが食事になるとおごると4000円くらい、飲みになると6000円くらいになったりする。しかし、女とデートするというだけなら値段は一緒なのだ。
特にネトナンからの出会いでは、どんな女が来るかわからない。そのため、コストパフォーマンスの良いお茶にすることもオレは良い手だと思う。
食事に行く
女がお酒を飲まない場合や、お昼の時間しか空いていない場合は食事に行くことが多くなる。
食事はお酒ほど相手の心を和らげることはできないし、お茶ほどのコストパフォーマンスもない。会うときにははっきり言って、微妙なものである。
そのため、お茶と同じようにあくまでも相手との距離を縮めるための手段として用いるべきだ。食事にいって、次はお酒に行こうというように。
なお、そのような使い方をする場合は、最初は特にランチの方が良い。それはなぜかというと、安いからだ。夜だと二人で4000円くらいするようなコストも、昼のランチだと2000円くらいしかかからない。
ネットナンパではコストパフォーマンスが何より大事なので、できるだけ安い時間帯に行くことで出費を避けるのだ。もちろん、会ったときに良い女だったら、次にもっと良いところに行くことでお金を投資すればよい。
注意してほしいのが、コストを抑えすぎて女に嫌われることだ。女は基本的に食べることが大好きだ。そして、美味しいものを食べたときに一緒にいる人に対して好意を抱く。これをランチョンテクニックという。
だから、出費を抑えるだけではダメで、あくまでもおいしいところにいかなくてはいけないのだ。そのことをきちんと覚えておいて、美味しくて安いところで食事をするようにしよう。
お酒に行く
ナンパにしろ、ネットナンパにしろ、女とお酒を飲みに行くのは良い手段だ。アルコール飲ませすぎて強引に襲うというのは犯罪であるが、そこまでいかなくてもほろ酔いにさせることで、女を口説きやすくなる。
俗にいう、酔っちゃったから仕方ないという感じにさせるのだ。この酔った勢いを利用すれば、女を口説いて付き合うことも割と容易にできてしまう。
そして、大事なことはムーディーなお店に行くことだ。間違っても大衆居酒屋では女のテンションは上がらないからだ。結局のところ、お酒を飲みにいっても、ただの出費で終わってしまう。
ある程度以上の出費もするのであれば、確実に女を落とさないと結局のところはただの損になる。そこで、成長したからという点だけにフォーカスしても意味はない。自分に対して成果をきちんと出せていないときは、自分の行動を反省しなくてはいけないのだ。
女をお酒につれていったら、できるだけカウンター席、もしくはL字の席にする。でも無理そうであれば対面でも良い。その場合は最低限、次のお店で隣合わせの席になるようにしなくてはいけないのだ。
そうでないと、なかなか身体的接触がないから女の好意がわからない。そこでベタベタと触ってくるようであれば、かなり好意があると思っていて良いのだ。
お店を出て、歩きながら告白をすれば大体OKをもらえるだろう。時間帯が夜であることも武器になる。酔っていてまどろんでいるから、まあいいやと思ってくれるわけだ。
こういった流れで最終的にはアルコールを入れた方が女と付き合いやすいことを、覚えておこう。
今回のページでは、ネットナンパで会った女とどこのお店に行くかについて書いた。コストパフォーマンスならお茶である。お酒NGならご飯にする、ただし雰囲気が良くないと確実にNGをされることに注意する。
そして、最終的にアルコールの力も利用すると女と付き合いやすいことを覚えておこう。