ペアーズでネットナンパしてマッチングした!メールは毎日?
ネットナンパをする上で、使用するツールは恋活アプリだ。そのなかでもオレが以前入っていたナンパスクールでは、ペアーズを推薦していた。登録している人数が一番多いかららしい。そこでオレはペアーズをやり始めた。
以前は、オレは恋活アプリでない出会い系を使っていたが、さっぱり出会えなかった。しかし、ナンパスクール学長の指導と個人的な勉強により、大きく成長してなんとかネットでも出会えるようになった。
ナンパではまだまだ未熟だが、ネットナンパではある程度わかるようになってきた。ナンパスクール学長とも議論できるようになってきたため、今回は意見が割れているマッチング後のメールの話について述べていきたい。
内容としては、マッチング後にどれくらいメールを送るかである。
ナンパスクール学長の教えとオレの考えにズレがあった
ナンパスクールでは、ナンパして連絡先交換をした後は、とりあえず会う予定を決めるまでは連絡をしろというのが教えである。そして、会う日程が決まり、待ち合わせ場所まで決まったら、あとは前日まで連絡するなというものだ。
これは、ナンパスクール学長のスタイルによるものである。ナンパスクール学長は、基本的にはナンパにおいてセックスが目的であり、交際することは目的でないのだ。だから、女に好かれることを嫌う。
女に好かれてしまうと、付き合わないとセックスしないという話になるため、付き合わざるを得ないのだという。そして、別れる話もしなくてはいけないため、大変手間がかかってしまうのだという。
毎日メールをするとなると、単純接触の法則という心理学の法則が働く。どういうものかというと、接触頻度が高い人ほど好きになりやすいというものだ。だからこそ、メールをしすぎないというのが、学長の教えである。
真面目に彼女作りをする場合なら、毎日メールを送っても良いのでは
目的がセックスの場合であるならまだしも、目的が彼女を作るというものであるならば、マッチング後もふつうに毎日メールを打っても良いんじゃないかというのがオレの考えだ。
上に書いたように、メールをすればするほど、女は相手のことを好きになりやすいのだ。メールが続いているという事実によって、この人と私は気が合うんじゃないかと錯覚する。そして、勝手に私はこの人のことを好きだからメールが続くんだと思うのである。
このように、出来事に対して微妙にどのように思いを重ねていくかというとらえ方が少しだけ違うくなることで、女は男を好きになってくれるのだ。
そのため、本気で彼女を作りたいと思っているのであれば、会うまで1日1通でもメールを続けるべきというのがオレの考えである。
メールを続けるためのポイント
それでは次に、メールを長続きさせるためのポイントについて述べていく。メールにおいて、気をつけなくてはならないことはたくさんあるが、最低限2つのことを覚えておけばよい。これだけをするだけでなんとかメールは続けることができる。
@共感する
女子同士の会話で何が行われているかを知っているだろうか。えーそれすごいわかる!といったように、基本的には相手の感情に対する共感である。みんな自分の気持ちをわかった欲しいというのが女子である。そこで大事なことがある。共感においては、一切自分の意見を相手に押し付けてはいけないのだ。
男性のなかには正義感が強い人が多い。その正義感から、相手が間違えていると感じたものは絶対に正しいと考えて相手に伝えてしまう。ただ、聞いた方としては、その人が考えたものが本当に合っているかわからない。
だからこそ、相手に話のなかでわかるところだけ共感しておけばよいのだ。もし、自分の考えと違うところがでてきたら無視しよう。あなたの考えと合っているところだけ反応する。これだけで、嘘をつくことにはならないから共感しやすいはずだ。
なお、間違っても共感したら、オレはこの女より下なのではないかなと思ってはいけない。男のなかには、自分の意見を相手に認めさせることでプライドを保つ人は多いが、これをしたところで、女とは全く仲良くなれないからだ。
最終的に目的は、女と付き合うことだ。だから、別に屈服させる必要はない。そして、実は話をさえぎってくる男よりも、話に共感してくれる男の方が、上に見られることを覚えておこう。
A基本的に質問文で終わる
昔から言われていることであるが、メールには1つ質問文を入れることが大事だ。
そんなことはわかっている!という人もいれば、毎回質問文が入っていたら迷惑じゃないかと思う人もいるかもしれない。ただ、基本的には1つだけ入れた方が良い。
これはなぜか。考えてみて欲しい。会話の展開はどこから始まるのかを。人が2人いて、どちらも話を展開しなかったとしたら、無言になるか、ものすごくディープな話になるかのどちらかである。
例えば、〇〇さんの仕事はなんですか?と聞かれたときに、営業です。と答える。何の営業ですか、ときて薬の営業だと答える。といったように、ずっと片方が答えて片方が同じジャンルで回答していくと、同じ分野で話をずっとせざるを得ない。
インタビューなどでは良いかもしれないが、基本的に恋愛は双方向のコミュニケーションだ。片方だけが無理して話していても、仲は深まらない。話を展開していくためには、質問された側が相手に質問し返したり、話題を変えたりすることが必要だ。
もしくは、質問している側が別の質問をしたり、自分の話をしたりすることが大事なのだ。
このように、質問というのは話を展開させるため、すなわち相手との関係を深めていくために大事なものであるのだ。そのため、1つは入れた方が無難だといえる。
このように、マッチング後にメールをするかどうかは、目的が恋愛かセックスかで異なる。まじめに相手と付き合いたいのなら、毎日メールは続けていった方が良い。
毎日メールを続けるときは、最低限共感することと、質問を1つ入れることに気をつけよう。それだけで女とメッセージは続き、マッチングから実際に出会うことができる。