プロフィールをきちんと書くこと
当たり前だけどできない人は多い

ネトナン画像4

ネットナンパではプロフィールが肝となる

恋活アプリで女と付き合う、もしくはネットナンパで女と付き合う、言い方は違えども、内容は一緒である。要は、ネットで女と出会い、付き合うということだ。

オレは昔、ワクワクメールハッピーメールをやったが、全然出会えなかった。めちゃくちゃ女が登録しているような気がしたから簡単に出会えるだろうと思っていたが、そんなことは全然なかった。結果、1人も会えずに出会い系から退場してしまったのだ。

しかし、ナンパで彼女を作るためにはネットナンパも活用した方が良いということで現在はネットナンパで女と付き合う方法をまとめて、実際に行ってみている。

今回は、ネットナンパにおける自己紹介について、書いていく。もちろん、ナンパスクール学長のプロフィールも勉強させて頂いて、作成しているものだ。

ナンパスクール学長いわく、第一印象が全て

ナンパはパッと見の印象で、好き嫌いが完全に別れてしまう。女は本当に1秒くらいの時間で男に対して、有・無を判定するのだ。それくらい本当に恋愛はシビアだ。

ナンパだと、男の第一印象は容姿・身長・ファッション、動き、話し方、表情などで決まる。ではそれがネットナンパだとどこに当たるだろうか。

これについても、一度考えてみて欲しい。あなたがネットで出会いを探したら、女の何を見るかを。

結論をいってしまうと、女は男のプロフィール全体をパッとみる。そこで、どんな人かの第一印象を下すのだ。そこで、第一印象でまあ悪くないなと思ったら、さらに詳細にプロフィールを見ていく。そして男に対して有・無を決定するのだ。

そのため、ネットナンパで大事なものはプロフィールだということがわかる。女は男以上に異性のプロフィールを見る。だからこそ、映りの良い写真を置くだけではダメで、きちんとプロフィールを作成して書かなくてはいけないのだ。

そこで、オレがインターネットで調べた上で、学長にも相談して大事だなと思った内容について、述べていく。オレが大事だと思ったことは、女の好きそうなことを入れる、文章は長く書いているか、嘘は書かないの3つである。

女の好きそうなことを入れる

大事なことの1つ目は、女子受けをしやすいプロフィールにすることだ。

オレが思うに、硬派を気取る男のなかには、女受けなんてしなくて良いという人がいる。男からカッコいいと思われれば、それでよいというものだ。だからこそ、変に突っ張ったりして、男から見て格好良いと思われる男になろうとする。

そして、それをネトナンのプロフィールにも適用したりする。男でふざけ合っている姿や、パーティーとかでノリが良い写真を使うことで、オレリア充だろという感じを出して、かっこつけるという感じである。

ここまで述べてきたが、はっきり言って、男ウケするプロフィールを作ろうとする気持ちはさっさと捨てた方が良い。そんな男受けするプロフィールを書いたところで、女の気持ちは全く動かないからだ。

変に格好つけたって仕方ない。恋活アプリであなたのプロフィールを見るのは女だ。だからこそ、変に男ウケするような硬派なものを書く必要は全くないのだ。

硬派ぶったものよりも、女子が反応しやすいような優しい男だと言うアピールをした方が、何倍もモテるということを覚えておいた方が良い。

そのためオレは、女子がとっつきやすそうな優しい男の印象を狙ってプロフィールを作っている。変に硬派なイメージをつけるのではなく、女が話しやすいと思いそうな優男を目指すところから恋愛は始まる。

文章は長く書いているか

ネトナンをする場合は、プロフィールの文章というのは長く書いている必要がある。もちろん、中身がなくてスカスカの文章を長く見せられるのはとても苦しい。途中でもう読まなくていいんじゃないかと離脱したくなるのはみな同じである。

しかし、大事なのはまずは見た目である。文章が長く書いているということはどういうことだろうか。

考えてみて欲しい。以下のプロフィールでどちらの方がより真面目に彼女探しをしているように思えるだろうか。

男A 彼女探し中です。素敵な出会いがあればいいな。よろしくお願いします。

男B 30歳、会社員のBです。技術系のため、男ばかりの会社で出会いがなくて登録しました。趣味は、映画鑑賞、食べ歩き、料理です。仲良くなったら飲みに行きましょう。よろしくお願いします。

当然のことながら、Bの方がよく見えるはずだ。これは、内容云々の前に、まずはこのプロフィールを見ようとする人に対しての努力が垣間見えるからだ。

女は何気に男よりもプロセスを重視する。もちろん、結果もよければなお良いが、それ以上に男が努力をしてくれたところにキュンとする生き物であるのだ。

ネットナンパでプロフィールを長く書くというのは、まずは女のために頑張ろうという姿勢につながる。内容ももちろんよりよくしていかなければいけないが、まずは長く書いてみた方が、女にとって印象は良くなることを覚えておこう。

嘘は書かない

女によく思われたいと思っている男がよくやることが、女に嘘をつくということだ。例えば、バイトとして働いているのにも関わらず、まるで医者のようにふるまって女に近づくような嫌な男も実際にはいてしまうのだ。

女に嘘をつくということをネトナンで行おうとした場合、プロフィールを詐称することである。職業の欄で、ハイステータスな医者・弁護士を選ぶことや、自己紹介文で思ってもみないことを書くことが嘘になってしまう。

さらに、プロフィール文はやろうと思えばいくらだって嘘を書ける。自由記述欄のところで実はやってもいない料理という趣味を堂々に書いたり、インドアなのにアウトドアっぽい内容にするとかだ。

ただし、こういったことは簡単にできるが、推奨しない。簡単に女にバレてしまって、嫌われてしまうからだ。

極論をいうと、一回しか女に会わないのであれば、ある程度女をだますことはできる。女としても一回あった時に、どのような人かを判断するしかないため、普通の状態か嘘をついている状態は判断できないのだ。

しかし、それが2回目、3回目と会っていくうちに、この人今本当のことを言っている、この人今嘘をついていると勘付かれやすくなってしまうのだ。

だからこそ、長期的にネトナンで彼女を作ろうとした場合は、プロフィールに嘘を書いてはいけない。やがてバレたときに信用できない男として振られてしまうからだ。

女の勘を見くびると怖いため、まずは嘘をかかずにきちんとプロフィールを書くことを心がけるようにしよう。

このように、ネトナンではプロフィールでいかに女に悪く思われないことが、女とマッチングして女と出会うまでの最低条件である。

女に印象の良いプロフィールとするためには、女受けする内容のプロフィールとすること、文章は長く書くこと、嘘を書かないことの3つである。まずはこれらのことを最低限守ってプロフィールを作成するだけで、少しでも彼女を作れる可能性は上がっていく。

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